【虫を食べよう】イナゴを食べる
日本に一時帰国しています。
連日気温が30度前後で風が冷たく、空気はおいしく、蝉の鳴き声を聞きながら麦茶を飲んで畳でゴロゴロして生きています。
なんだここは。快適すぎるわ。
イナゴ
近くのスーパーに行ったら売ってた
イナゴ。
カルシウムたっぷり。
イナゴとは、水田にいるバッタの一種です。
わたしが小さい頃は近くの田んぼでイナゴ捕まえて食べてましたし、食卓にもよく出てきました。
網を振り回すと大量に採れた気がする。そしてそれを生きたまま一気に鍋に投入し、茹で上がったイナゴを甘く煮る。
生きたイナゴを鍋に一気に入れるシーンは結構地獄絵図です。
しっかりと形が残っておる。
見れば見るほどバッタ。
正面から見ると目が合う。
イナゴのサイズが小さければ気にならないのですが、大きいイナゴだと足が口の中に引っかかる。
口からイナゴの足が飛び出てると気持ち悪い。
イナゴの味
イナゴ自体には味がないので、エビの佃煮みたいな味です。
味はおいしい。日本酒に合う。
おいしいけどじっと見るとやっぱりバッタだよ
おいしいけどね!